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自分自身が人前で唄うことなどないだろう
今まで生きてきてずっとずっとそう、思っていました
自分が唄うことに意味などないし、聴いてもらうほどに上手くもないし。
でも唄うことにしました
その理由は
みんながみんな、
ありのままの姿や形、
性格で生きていけるはずなのに
人は一人一人が違って当たり前で
世界はそうやって成立っていけるはずなのに
世の中の不条理が、
たった一人を苦しめて
追い込んで
ときには死に追いやっている
そんな世界に対して
ひろし
自分は一体何が出来るのだろう
ずっと考えてきました
祈ることしか出来ない
ずっとそう思ってきました
でも、
呼吸器シンガーの相羽崇巨さんの曲作りを手伝ったり
七尾旅人さんの楽曲を聴いたり
ヒロトやマーシーの歌を聴いたり
銀杏BOYZ聴いたり
↓もう何度観たかわからない、個人的に銀杏BOYZ伝説のライブ
2歳の息子と歌ったり
THEE MICHELLE GUN ELLEPHANT /TMGE106
僕がうたを唄う訳は
当たり前の日常を過ごす中で
祈る以外にも
ひろし
もしかしたら、
唄うことなら出来るのかもしれない、、、
と思うに到ったからです
僕はこれからの生涯をかけて
抑圧されて疎外されて苦しんでいる
たった一人のために
そして世界中に存在する
ひとりぼっちたちのために
そして
はみだしもので
やくたたずと罵られ
苦しんでいた過去の自分自身のために
唄うことにしました
- 下手くそでもいい
- 間違ってもいい
- かっこ悪くてもいい
- ありのままでいい
それが人が生きるということだ
そう思います。
音楽というものは
全ての人に平等で
人種も、言葉も、性別も、性格も、
時には時間や空間をも超えて
あらゆる障害物を乗り越えて伝わる力がある
そう信じています
これからも歌い続けます
僕の唄は祈りであり、ひとりごとです
今日もお読みいただき、ありがとうございました。
またみなさんが、明日も同じ世界に目覚められますように
それでは、おやすみなさい
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